コロナ禍もあり、デリバリーサービスの需要が増えています。
そして配達する人もどの企業でも募集をかけています。
「やっている人多いから今からじゃ遅いよね・・・」
「アルバイトの方が楽そう」
色々と疑問が残るところはあると思いますので、今回はフード配達員で稼ぐメリット、デメリットについて解説していきます。
私もUber Eatsの配達員として働いた経験があるので、経験を交えながら説明できればと思います。
![](https://fundesignroom.com/wp-content/uploads/2022/02/foodora-3402507_1280-1024x682.jpg)
フード配達員のメリット
1.いつでも好きな時間に稼げる
アルバイトではお店が決めたシフト時間に出勤するのに対して、自分で対応できる時にオンラインすることで好きな時間に働けます。
時間も決まっていないので、1時間だけや5時間といったように自分のスケジュールに合わせて働けます。
学生もサラリーマンも自分の空いてる時間に好きなだけ稼げるのは良いですね。
2.複数回の給与振込がある
Uber Eatsは給与振込が週毎に振込があります。
出前館も月に2回の振込があります。
menuは日払いで好きなタイミングで振込申請をすることができます。
正社員もアルバイトも基本的に月1回の振込となるので、金銭的に余裕を持つことができます。
週毎の生計の立てやすさはメリットと言えるでしょう。
3.服装や髪型に縛られずに働ける
デリバリーサービスによってはTシャツや帽子などの着用が必要なことはありますが、ほぼ自由な髪型、服装で働くことができます。
接客業のアルバイトだとかなり制限されるので、プライベートの服で自由に働けます。
朝は普段着で友達と遊んでいたけど、そのままの格好で配達員で働くことができるんです。
学生などは髪型やファッションで楽しみたいと思うので、融通効くのは良いですね。
4.18歳以上なら面接なしで登録できる
配達員の登録は非常に簡単にできます。
運転免許証や銀行口座がわかる情報が必要で、18歳以上の方に限られます。
18歳であれば、高校生でも働くことは可能です。
わざわざ履歴書を書いたり、証明写真を撮りに行く手間がないです。
5.運動しながら楽しく稼ぐことができる
自転車を使って稼ぐことで日々の運動不足を解消することができます。
コロナ禍で運動機会が少なくなっているので、稼ぎながら運動ができるのは一石二鳥。
6.人と関わる機会が少ないので人間関係に悩まない
アルバイトをする際は店長や従業員と一緒に仕事をするのが当たり前です。
フード配達員はお店で荷物を受け取る時、お客様へ商品を届ける時以外は特に会話が不要です。
嫌いな人がいるからシフトをずらした経験はありませんか?
人間関係がうまくいかずアルバイトを辞める人も少なくないと思います。
フード配達員は他人と関わる機会がほとんどないので、精神的に優しいです。
フード配達員のデメリット
1.健康の維持が重要になる
フード配達員は自転車やバイクを使って配達するので、健康維持は大切です。
日々続けていくと体力もですが、体の悲鳴を上げる場合もあります。
自分も自転車を漕ぎ続けていたら、膝を痛めてしまい1ヶ月近く休養のために自粛しました。
アスリートではないですが、体力勝負となるので体を休めながらやらないと稼げない状態になってしまいますので、休息の調整を気をつけましょう。
2.天候によって働きにくい場合がある
天候によっては働けない、働きにくい状況があります。
雪や雨は事故が発生しやすくなるので、働く場合は注意が必要です。
ただ雨の日は配達員が少なくなるので、配達依頼がかなり増えます。
また雨の日の配達にインセンティブのような形で、割増されるケースがあるのでより稼げる一面もあります。
雨で配達したくないと思う人のが普通ですが、稼げる可能性もあるので状況判断しながらやりましょう。
3.配達出来るエリアが限られる
日本全国サービス利用できるわけではなく、決められたエリアでサービス展開しているので、場所によっては配達ができないエリアはあります。
Uber Eatsや出前館は全国で対応していますが、DiDi Foodなどは限られたところしか対応していません。
デリバリーサービス会社によって異なるので、配達員の前に対応しているかかくにんしましょう。
4.郊外だと稼げない場合がある
東京や大阪などの都会は人も多いので、配達依頼する件数も多いですが、郊外は需要も減るので依頼数が減ります。
その分配達件数が減るため稼げない可能性があります。
またUber Eatsは歩合制になるので、案件を受注できないと稼げません。
都内に移動したり、都内のレンタル自転車を借りて稼ぐという方法も一つかと思います。
実際に稼げるのは出前館、Uber Eats
メリット・デメリットを挙げました。
始めたいと思った時にどこがいいの?と思った人が多いと思います。
結論としてUber Eatsだと個人的に思っています。
理由は案件数が圧倒的で、混雑エリアへ行けばほぼ案件を取れます。
出前館の方が単価は高いですが、なかなか案件をピックできずに待機時間が増えてしました。
まず始めるならUber Eatsがおすすめです。
よろしければ招待コードを使ってみてください。
- 招待コード:2ya6mg4ca2x3
配達員になって健康的にお金稼ぎしていきましょう。